ホワイトハンドコーラスNippon@ウイーン国会議事堂
ホワイトハンドコーラスNippon(ホワイトハンドコーラスNIPPONは聴覚・視覚に障害があったり、車いす、自閉症、発声に困難を抱えるなど、参加メンバーの半数に何らかの障害のある子どもが所属しているインクルーシブな合唱団です。聴覚障害のある子どもにフォーカスすると「耳の聞こえない子がどうやって音楽を?」と思うかもしれません。用いられるのは手歌(しゅか)というホワイトハンドコーラスのオリジナルの音楽表現。白い手袋を楽器に見立て、手話をベースとした動きで、視覚芸術として歌の世界を表現します。手歌を使うサイン隊と、声で歌う声隊が一丸となって作り上げた表現は、その高い芸術性から年々注目を高めており、2021年にはNHKみんなのうたの「ツバメ」の手歌バージョンに出演)のウイーン国会議事堂でのライブ(2024/02/20)、素晴らしいです! とても、感動しました!
このYouTubeの2時間36分ごろから見てみてください。 “にじフライ🌈”の歌詞/力強いコーラス/手歌に感動しました! どっしゃぶりの涙流して…🎶 (指導者/手歌の指揮者のコロンえりかさんは、小林聖心のご出身とのことです。亡父のいとこのシスター山下ともつながりがあり、とても嬉しく思いました。)