☆TESOL

先日は、New York にあるコロンビア大学のTESOL(英語教授法)の資格取得プログラムについてお話しを聞きたいという方が訪ねてこられました。某企業で国際営業の仕事をされていたそうですが、思うところがあり、会社を辞め、英語学校を設立する準備をされているとの事。英語を社内公用語にしたその企業の取り組みについて、その効果を聞いてみたところ、英語力で人材を選ぶ事の弊害をいくつかあげられました。英語ができる=営業力がある/コミュニケーション能力があるというわけではないので、今、転換期との事でした。やっぱりと思いました。JETS Academyの基本的な考えかた、これからの展開、コロンビア大学のTESOLから何を一番学んだかについてお話ししました。今後、”効率的な英語教授法を考える勉強会”を、TESOL資格者のネットワークで企画していきたいと思いました。