International mass@Kobe Catholic Church
教会にドラムが入っていてびっくり。ゴスペルとは違った聖歌隊のコーラスを楽しむ事ができました。(^^)
今日のReadingは、コリント人の手紙 第13章。心に響きました。
“たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、私は騒がしいどら、 やかましいシンバル。たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。
愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。
愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう、わたしたちの知識は一部分、預言も一部分だから。完全なものが来たときには、部分的なものは廃れよう。………..それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。”
フランス人の神父様が、人は愛されるためではなく人を愛するために生まれたというお話が心残りました。 You were made to love… と、聞きながら、使役動詞make(〜させるという意味で使われる場合)や知覚動詞はto不定詞ではなく原形不定詞を伴いますが、受け身になるとtoが入ります。 She made him wait.→He was made to wait. She saw him enter the room→He was seen to enter the room. 中高生の英検文法のクラスで確認してみようっと!…..気付きの多いおはなしでした(笑) ミサ後、お仕事でよくご一緒するアイルランド人の先生に偶然お会いでき、お話することができました。とても楽しかったです!
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