研修を経験されたみなさんの体験談、続編です。ご参考まで…
どのような準備をすればよいのか… 大変、参考になりました。貴重なご意見をありがとうございました。
“バスのお出迎え 診察カードの機械の使い方 入院患者さんのご案内などは大丈夫だと思いましたが 実際に診察室に入って通訳することに関しては…
「診察室での会話のシュミレーション研修」があればと 痛切に感じました。或は 後数回見習いとして ボランティアの方について研修を積んでいく方が良いのではと思います。”
“程よくお仕事があり、あっという間でした。お仕事は、ほとんどが機械の使い方だったり、お年寄りで字が書きづらい方の問診を代わりに書いたりとか日本語でのお手伝いでした。外国人の方にはトイレの場所を聞かれてご案内しました。
診察室からの通訳ボランティアの依頼があり、見学させて頂く予定だったのですが、通訳で呼ばれる電話を待っている間にお手伝いが必要なお年寄りのお世話の方にボランティアさんが行かれる事になり、「呼び出しかかったら行ってくださいね!」と私が携帯電話を預かって待つことに…..そして、ボランティアさんが戻っていらっしゃる前に呼び出し電話がなり、いきなり独りで通訳のために診察室に行くことに….
しかし、専門的などはDrとNsが話されるので、私自身は極々簡単な事を伝えるだけでした。Just in case で呼ばれる事が多々あるそうです。
ドキドキしましたが、良い経験になりました。
昨日は、朝、入院受付のところで入院患者さん(外国人の方)がいらっしゃるかどうかを確認しました。そして、いらっしゃるが、面会制限がある方だったので、「無し」ということでした。もし、面会制限のない外国人の患者さんがいらした場合は、空き時間をみて、病室に訪問してお手伝いが必要でないか?又は退屈そうだったらsmall talk などをするとのことでした。今回そこが体験できなかったので、皆さんが研修に参加された時にそういう機会に出会われたら、お話を聞きたいです。”