☆英語でボランティア

12/18、12月の第3水曜日にサブの依頼がありました。
伊藤が担当する事になりましたが、研修を希望される方がおられましたら、伊藤までご連絡ください。

ボランティア体験談の続編です。
ご参考まで…

“今日のボランティアの報告です。

まず、8:20の送迎バスで奈津子さんと一緒になり、到着後、二人で8:30過ぎよりボランティアを開始しました。
10時くらいまではとても落ち着いていて、でも結構入院患者さんが居らしたので(日本人ばかり10人程)、その方達を2人で手分けして病棟へご案内する事が主でした。
その後、3件の通訳依頼を受けました。
①整形外科外来から通訳の依頼があり、私が向かいました。年明けにオペされる方で、オペ入院前の検査来院時の注意事項について説明する依頼でした。英語の案内用紙が用意されていないので、日本語のものを訳しながら説明しました。
「今後、感染症の可能性があるためにその検査を受けることへの同意」で同意書を書いてきて持って来る事を説明するのが難しかったです。
(どう説明するべきか復習が必要です。
②泌尿器科からの依頼で伺うと、こちらは日本語を理解されてる方だったので、私は必要無かった感じでした。
③再び整形外科からの依頼でした。今回は診察室でDrと患者さんの間で通訳でした。
専門用語になるとちょっとわからなくて…そうするとDrが専門用語をルー大柴チックにお話しされるので、そんなに困ることはなかったです。
患者さんからの質問をDrがどの位理解されてるかが分からず、これは先生理解されてるだろうって思い黙っていたら、「いま何て?」とDrから聞かれたり、どのくらい通訳するべきなのかどうかの感覚をつかむのが難しかったです。
その後、リハビリの予約を取りに患者さんに同行しました。

③の患者さんは、今回2回目の受診だったそうですが、初回は午後の受診だったためにボランティアさんが居ず、今回はボランティアさんがいたから良かった。ありがとう!と言っていただき、とても嬉しかったです。

奈津子さんと私はそれぞれ飛び回っていて、奈津子さんが不在時に、
私が通訳に呼び出されて携帯を持ったまま出向したので、奈津子さんに携帯を託すことが出来ず、通訳中に次の依頼電話があったり…でした。
2人で入る場合、どうすれば上手く携帯を共有し合えるかが課題だなと思います。

色々経験出来ました。
これからもどんどん参加して、経験を積んでお役に立てるように頑張りたいです。