☆英語でボランティア

今日は、ビジネスクラスで研修を希望されたAさんとアテンドしました。 
1)9:00に皮膚科から通訳依頼の電話がはいりました。月曜日に皮膚の感染症で手術された方(米国人)に術後の経過/抗生物質の薬/塗り薬/ガーゼの交換/感染などの説明がありました。
2)10:30ごろ、泌尿器科から通訳依頼があり、Aさんに経験していただきました。CT前の諸注意、尿検査、などについて説明があったそうです。
3)機械操作/駐車券/入院患者のご案内は、いつもどおりでした。
4)2/21, 28の金曜日にも依頼がありました。 通訳依頼などに対応できる事が必要であるかと思います。2/21は、とりあえず、伊藤が対応いたします。

Aさんの体験談です:
朝9:00にゆり先生が皮膚科へ行ってくださいました。
その間1Fのladies volunteerの詰所にいましたが、駐車券精算や退院日の駐車割引のことやら、クルマに関しての質問も頻度高かったです。その後は9:30頃に今日入院のご婦人を3F病棟まで連れて行ってください要請がありました。ナースステーションへ着くと事務の方が「デイルームへつれていき待ってもらってください」ということだったので行き、すぐに事務の方が見えなかったのでその方と少しお話しをしていました。(そのちょっと素敵だなと思った内容はまた後日に)。それから1Fへ戻り、10:00頃が受付機のラッシュ1回目でした。

それから、泌尿器科から通訳依頼があり、CT検査や尿検査当日の説明を男性患者に伝えました。出身国を気にしてなかったのでわからないけど、英語が第一言語の方の様子でした。

今度はまた受付から依頼で泌尿器科に左半身不随の方を車椅子でお連れしました。日本人男性です。この後の尿検査に介助が必要なことをずっと話されててボランティアも1F診療科受付事務の方も対応できないことなので、適度に対応して安心して診察まで待ってもらっておくのにちょっとだけ苦労しました。非常口前にしか車椅子を停められるスペースがなかったので、扉から少し離して停めて車椅子はストッパーをかけて、1F診療科受付の人に非常口前に停めてる状況を伝えて病院玄関に戻りました。

受付機で受付した後に、「このまま行ったらいいの?」など聞かれることも肌感覚ではけっこう多くてみなさん少しずつ迷いながら心配な気持ちがありながら病院診察に来られてるんだな、と感じました。

保険証の提示のことも数回総合受付へ案内しました。

はっきりしないことは受付の人に確認すればすぐに対応してくださいます。それに、きょうは受付機から紙が出てこなくなってそれもゆり先生がお声かけくださったら機械の様子を見に来てくださり、すぐに解決しました。

長々になってしまったかもですが、きょうはこんな感じでしたー