☆NY 通信. “Generative AI”
NY通信、最新号が届きました!
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BEIGO Watch [243] Generative AI 米語 Watch [243] : Generative AI 各位、 今回のコラムを書きながら、遂にAI(人工知能)が人間の営みに大きな衝撃を与える時代がやってきたと、実感しています。人間の知恵が試されるのです。期待と不安が入り混じります。 「米語Watch」をお送りします。読んでいただいて嬉しく思います。いつでも、楽しいメッセージをお寄せください。
-米語Watch(朝日Weeklyおよび週刊NY生活紙に連載中)- Generative AI 創作できる人工知能 今、テクノロジーの分野で最大の話題となっているのがGenerative AIです。AI(Artificial Intelligence)はすでに日本語ですが、Generative AI とは、インターネット空間で蓄積された計り知れない量のデータを基に、文章、画像や音楽をGenerateつまり創造的に作成できる人工知能 のことです。 昨年11月、マイクロソフト社が後押しするChatGPT というGenerative AIが出現し、米国社会にセンセーションを巻き起こしています。ChatGPT は、人の指示(Prompt)に対応し、Deep Learning(深層学習)という自己学習能力で、瞬時に文章を 作ることができます。連絡文から、記事、論文、宣伝文句、詩、翻訳文など何でも! そして日本語でも! これは文章作成に関する革命的な発展ですが、同時に文章や表現の盗用(Plagiarism)という問題を生み出します。(生徒がGenerative AIを使って、宿題の解答を作成する事態がすでに多発しています。)実際、書くという仕事が失われると危惧する声さえ聞かれます。 画像や音楽においても、 同様の技術でGenerative AIが新しい作品を作り出すことができます。 素晴らしい芸術的作品が期待される一方、著作権侵害を主張する訴訟がすでに起きています。Generative AIは、今後どこまで発展するでしょうか。人間はそのGenerative AIを使いこなすことができるのか・・・私たちは、ついにやって来た人間対AIの「創造」を巡る攻防の入り口に立っているのかも知れません。 (旦 英夫 ニューヨーク州弁護士)
☆英会話サロン w/Sam Articles (2023/02/03)
As we didn’t actually read the article last Friday, we will use the one previously sent for this upcoming lesson.
☆英会話サロン w/Stephen Articles(2023/01/31-2/01)
Here’s the material list for this week…
Tuesday morning: // /*”*/*Original names of famous companies REDACTED”
*From /”Pete’s Submarines”; Next *”Nepo Baby”.*/***
*
Tuesday evening: /////Next *”Nepo Baby”.*/
Wednesday 10am: //// //”*Original names of famous companies REDACTED”
*/from //Totem/
** Wednesday 11:30am//”*Crazy things schools have banned” */from
Snowball Fights/
Original names of famous companies REDACTED 2M
Nepobaby 2
Original names of famous companies.
Things Schools have banned 2
☆Furnished…(家具付)
西宮にある古い実家を貸してくれないかとオーストラリア人の方からお問合せがあり、不動産エージェントの方を交えて、Zoomで内覧会をしました。東京の大学で日本史の研究をされていた大学教授(日本研究の本を何冊か出版したそうです)で、しばらく関西の大学をベースにリサーチをする事になったそうです。息子さんも、Gap yearを利用し、4月から関西の大学の日本語クラスに参加するとの事で、Zoomで対面。オーストラリアのゴールドコーストは、今、真夏との事でした。 家具付きで、ワンちゃんを2匹飼える家を探しておられ、スペイン人の奥様は、ガーデニングとお料理が趣味とか。ピッタリだとお話ししました。うまくいきますように‼︎ ダメな場合は、政府の新規事業構築の補助金(コロナ禍で苦戦する中小企業対象)を申請し、英語教材(主に英検/TOEIC/TOEFL )のライブラリー/レッスン付きの女子寮に改装する予定で、申請の準備に追われていました。いずれにせよ、しばらく、母の思い出が詰まった荷物の整理で忙しくなりそうです…
☆Writing short essays
寒い毎日が続いています…
家で、Netflixをみたり、犬と遊んだり… 休日は、Couch Potatoをして過ごしています^^;
そんな中、先日、フランス語のクラスで、”心に残る人”について100-200文字で紹介する宿題が…. 故タンテ•ルイゼ(ルイゼおばさんと呼んでいました)について書いてみました。
英語でも…
Tante Luise has been like family to me for many years. According to her, she arrived in Kobe during the war in 1942. She was supposed to go back to Austria using the Siberia railway, but she became stranded in Kobe after Russia declared war against Japan.
After the war, she became actively involved in various welfare and cultural activities in Kobe. Her tireless efforts and generous contributions to save animals and the environment were highly recognized by the government and she received an award from the Ministry of the Environment in 2003.
I always envied her supernatural power to attract animals such as dogs, cats, birds, and even wild boars! She was so inspiring and I learned so many things from her spiritually, culturally, and athletically. Coming from Austria, she was a great skater….
2人目は、フランスでがんばっている幼馴染について…. 文法の誤りなどフィードバックがあると、とても勉強になります。 英語のプライベートレッスンでも取り入れています。話題が広がり、とても楽しいです。寒い日は、暖かいココアを飲みながら、頭の体操…ぜひ、ぜひ!
☆Business English Salon w/Ian Article(2023/01/28)
☆Optimization
先日、引退後、東京に在する某行政機関で、翻訳に関わる仕事をしている兄から、” 資本主義のバージョンアップ”のバージョンアップ(日本語英語)をどう訳すか, “新資本主義?”, で意見を求められました。表題になるそうで…. 結局、ネイティヴの校正者も入れていくつかの案を出し合い、”New Form of Capitalism”に決定したそうなのですが、前後のコンテクストから、”Optimization “という言葉も適しているのではないか, と、いう話しで盛り上がりました。 そもそも、資本主義に”新”も”旧”もないし… なら、いっそ、修正資本主義(revised capitalism)と言ったほうが、いいんじゃないかな〜(私) が、海外受けしても、日本人の反応、一般受けも大事だし….Hmmm タイトル/文献の翻訳…. 読み手を意識しながら… 興味深いです。