☆つぶやき

EV市場は、テスラが華麗なスタートを切りましたが、今後は、長年にわたり、自動車開発に命をかけてきた(長年の実績を有する)本流企業が巻き返すような気がします。 (CEOが、Twitterのお買い物などでお忙しいうちに..) と、Twitterでつぶやきました(^^)

I tweeted on Twitter “Although Tesla made a stunning debut in the EV market, I think, the future of the auto industry will eventually be led by major manufacturers with a long history of automobile production and development, not a company whose CEO has been busy buying Twitter.”(^^)

☆コミットメント “Commitment”

コミットメント
日米首脳会談で, “コミットメント”と、いう言葉が飛び交っていました。岸田首相は、来年のG7サミットについて”広島ほど平和へのコミットメントを示すのにふさわしい場所はない…”と、述べ、バイデン大統領は、中国が台湾に侵攻した場合に米国が軍事的に関与するかどうかを問われると、”それが、我々のコミットメントだ。”と答えていました。各紙どう取り扱っているのか… (CNNでは、どこまでのコミットメントか曖昧(ambiguous)だ、と、盛り上がっていました。) そう思えば、貿易摩擦などを取り扱った構造協議”Structural Initiative”の会議で、先輩通訳から、”パートナーシップ”や”コミットメント”は、無理に訳さないでいいと、言われた事を思い出しました。
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☆英会話サロン w/Stephen Articles(2022/05/24-25)

Hi! It’s getting hotter in the sun, hope you stayed in the shade over the weekend. Here’s the attached materials and list for this week.

Tuesday morning: “Ancient Technology” from *The rocks at Sacsayhuaman;
*next “Brand names in use”.*
*
Tuesday evening: “Ancient Technology” from *The Antikythera Mechanism
*; next “Brand names in use”.

Wednesday 10am: “Weak Generation?” from *An outdated standard – */The
reality is that Genz…/*; **Next “Return of the dumbphone”.*

** Wednesday 11:30am **”Weak Generation?” from *A product of their
time*; Next “Return of the dumbphone”.
Ancient technology we can’t recreate 2
The return of Dumbphones
Weak generation 5
Brand names in use 4

☆NY通信 Pro choice, Pro-life

最新号が届きました!
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BEIGO Watch [227] Pro-choice, Pro-life 米語 Watch [227] : Pro-choice, Pro-life  
各位、  初夏の風に誘われて、近くの砂浜へジョギングに行ったら、埠頭から釣り人が糸を垂れていました。ヒラメやスズキを狙っているのです。Any luck? と聞いたら、Not yet! と返ってきました。私も近いうちに釣り竿を準備します。 「米語Watch」をお送りします。読んでいただいてありがとうございます。いつでも、楽しいメッセージをお寄せください。-米語Watch(朝日Weeklyおよび週刊NY生活紙に連載中)-

Pro-choice, Pro-life 妊娠中絶、容認派・反対派  人工妊娠中絶(Abortion)に関する米最高裁の意見書草稿が外部に漏れ、米社会に大きな衝撃を与えています。アリト判事が、最高裁の多数を占める保守派を代表して、約50年前に妊娠中絶を連邦憲法上の女性の権利だと認定した、Roe対Wade判例を覆す見解を示しているのです。  妊娠中絶を認める側はPro-choice、反対する側はPro-lifeと呼ばれます。 Proは賛意を意味し、Pro-choiceは、中絶するかどうかの選択権(Choice)を女性自身が持つという立場。最新の調査ではアメリカ国民の60%以上が一定の条件のもとに支持しています。一方、Pro-lifeは、受精の時からLife (人命)は始まり、ゆえに原則として中絶手術は許さないという立場で、カトリック教会の教えに沿うものです。  漏れた意見書が示す通り、人工中絶が憲法上の権利ではないと最高裁が決定した場合、中絶をどう扱うかは50州各自に委ねられることになります。 ニューヨーク・タイムズ紙は、最大28州で人工中絶が禁止または極端に制限されると予想しています。  前代未聞の最高裁草稿の漏洩、この中身にPro-life側は歓喜しましたが、Pro-choice側は連日、各地で集会を開き抗議の意を示しています。中絶に関する両陣営の深い対立は、すでに大きく分断された米政治を、ますますの対立と混迷に押しやることでしょう。 (旦 英夫 ニューヨーク州弁護士)